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お客様のオーダーシューズ ~司法書士事務所経営~

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良い靴は良い場所に連れて行ってくれる。

この言葉はTPOに合わせて靴を選びませんか?、の裏返しだと考えて高級なレストランに行くのであれば、ぼろぼろのスニーカーではなく磨かれた革靴のほうが、リゾートに行くならカッチリとした革靴よりエスパドリーユやスニーカーのほうがその場が盛り上がりますよね!

タイム(時間)、プレイス(場所)、オケージョン(場合)に合わせて靴を選ぶことで、時間を共有する方々と良好な信頼関係を築きやすくなるということでしょうか!

 

さて、本日ご紹介するのは、司法書士をされているお客様の靴。以前まで履かれていたお仕事用の靴の代わりにとオーダーをいただきました。

 

司法書士のお客様のオーダーシューズ

いつもお世話になっているお客様なのですが、たいへんお洒落な方で洋服もお好きでらっしゃいます。以前まではクロケット&ジョーンズやエドワードグリーンといった海外有名ブランドの靴を選ばれていましたが、オーダーで自分の足にあい、しかもこの高クオリティの靴がこの値段でできることに驚かれ2足一度にご依頼。

 

1足目はブラウンカラーで外羽根のUチップシューズ。

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どうですか?めちゃくちゃ良い色じゃないですか?アノネイというブランド革の1級のものを使用しているので非常にしなやかで発色が良いんです!これはEGRETのオーダーシューズ自慢ポイント。

本来ブラウンというのはカジュアルな色でビジネスに最適というとそうではないのですが、気さくなお人柄や、柔らかい雰囲気からこの色がよく似合われています。

ベルトも靴と同じ色であわせたいとのご希望で同色に染め上げさせていただきました。ベルトの色はあんまり明るすぎると全体のバランスが悪くなり、仮面ライダーの変身ベルトみたいに見えて、派手なスタイルになってしまうので注意が必要です。これくらいの色であれば全然問題なしです!

ちなみにカバンを含めて革小物は全部同じ色で合わせようっていうのは、イタリア的な考え方で、イギリスだとこれは”合わせすぎ”になるそうです。なので黒靴に黒ベルト、ブラウンのバッグというのもイギリス的にはむしろGOODです。

 

黒の内羽根ストレートチップ

冠婚葬祭やバシッと決めたいとき用にとストレートチップ。フォーマル度が最も高い靴です。ソールもドイツのレンデンバッハという耐摩耗性が非常に高い高級ソールをお選びいただいているので、お手入れ次第で数十年の相棒となることでしょう。

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いかがでしたでしょうか。お洒落な方を見ると、ついつい足元まで見てしまうのが靴好きの性。フォルムやデザインからブランドを想像してしまったり、革の状態からどういった手入れしているのかな、とチェックしてしまうオタク気質なスーツ屋が作るオーダーシューズ。是非お試しください。

https://egret-suit.com/products/shoes

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