新入荷情報 - Made in 岡山のデニムスーツをバリエーション豊富に取扱い

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Made in 岡山のデニムスーツをバリエーション豊富に取扱い

Made in 岡山のデニムスーツをバリエーション豊富に取扱い
新入荷情報

スーツは男性にとっての戦闘服。

ビジネスにおける見た目の優位性は各所で語られており、仕事により良い影響をとビジネススーツをお求めになられる方は多いです。

しかし当店、

カジュアルスーツも得意です!

 

過去に働いていたセレクトショップでは某インポートブランドを多数取扱っていた経験もあり、クラシックなスーツスタイルだけでなくカジュアルやモード(前衛的な)も得意分野です。(詳しくはご挨拶ページをご覧ください<(_ _)>)、

【ご挨拶ページここから】

特別な場所というのは何もビジネスシーンだけにとどまりません。

当店はお客様らしく、場をより良くするためのスーツをお作りいたします。

 

”スーツをカジュアルにする”

と一言でいっても、マニカカミーチャと呼ばれるシャツ袖や、パッチポケットというスポーティな細工をする事も手段の一つですが、一気に雰囲気を変えるならば素材を工夫するのが一番。

本日のブログでは、カジュアル素材の最先方デニムスーツの素材をご紹介します。

 
 

岡山デニム

有名ラグジュアリーブランドが岡山のデニムを使用していることは有名です。

当店も餅は餅屋、岡山からデニムを仕入れてスーツをお作りしています。

俗に”C100”というコットン100%で織りあげられた王道デニムから、ホワイトやブラックデニム、ストレッチ素材ポリウレタンを入れたものまで数多く取扱いをしています。

デニムの重さを表すオンスも、13オンスというやや厚めのものから、8オンスという薄手のものまでお選びいただけます。

(※デニム素材を厳密にいうと経糸藍、横糸白糸の綾織り生地でないといけないため、経糸横糸ともに黒や他色の場合はデニムと呼べず、カツラギと呼ばれますが分かりにくいのでデニムで統一)

 

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これだけでもそこそこのラインナップだと思いますが、横糸に色糸を使用したデニムもご用意しています。

裏に見える色糸がうっすらと表から確認でき、着用していくごとに深みのある風合いへと経年変化していく特別な素材です。

お洒落で素敵です。

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ホワイトデニムでセットアップを作っても格好良いです。

デニムというカジュアル素材なので夜っぽさ、艶っぽさがなく着用でき、単品でも使いやすそうです。

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スーツを作るからには裏地にも一工夫したいです。

以前ご紹介したことがある、イタリア製の裏地。王道のキュプラ100%でありながら、ユニークすぎる柄の数々。

デニム素材との相性も抜群なので、デニムスーツがより引き立ちます。

デニムスーツをお探しの方はこの裏地もチェックしてみてください。

【裏地についてこちら】

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その他、デニムスーツを作る上で釦をどうするのか?金ボタン?ナットボタン?水牛?といった悩みや、ステッチの色をオレンジにしてデニムらしさを引き出すのか?それともスーツっぽさを優先させるのか?

まだまだお悩みいただくところはたくさんございます。

デニムでスーツを作ってみたいと思われる方は、是非一度お問い合わせください。

お客様らしいデニムスーツをお作りするお手伝いをさせていただきます。

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