新入荷情報 - JOHN FOSTER (ジョン・フォスター) 1819年創業の伝統的な英国生地ブランド

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JOHN FOSTER (ジョン・フォスター) 1819年創業の伝統的な英国生地ブランド

JOHN FOSTER (ジョン・フォスター) 1819年創業の伝統的な英国生地ブランド
新入荷情報

こんばんは!姫路の仕立屋、鳥形です。

本日は店舗をお休みにして、2021-22年の秋冬新作のチェックに大阪まで出張 (もちろんメーカーさんもコロナ対策バッチリでした)。

詳細はまだ公開できませんが、、、イタリアはアルベニの新作ネクタイに英国王室御用達のカフス等、充実した仕入れをすることができました。

ネクタイの仕入れは現物ではなく、数cm角の生地を見て判断しますのでネットなどにも載っていない、初めて見る柄などはちょっとした冒険です。しかし、いつも同じ雰囲気のものを仕入れるよりは、良いと思ったものはチャレンジしてでも仕入れるようにしています。

時々失敗はありますが(笑)

 

展示会に行くと想像力が掻き立てられてワクワクします!入荷予定の9月には、そのワクワクをお届けできるかと思いますのでご期待ください。

 

さて、本日の本題はJOHN FOSTER (ジョン・フォスター)という英国生地ブランドのご紹介。世界を代表する生地ブランド、ドーメルの生地を織っていたこともある実力派ブランドです。

 
 

JOHN FOSTER (ジョン・フォスター)

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1819年に英国、ウェストヨークシャー州の郊外クイーンズベリーにて創業したのがJOHN FOSTER (ジョン・フォスター)。創業者は同名のジョン・フォスター氏で若干21歳での起業となりました。最初こそ糸や生地の仕入れて販売するという形態でしたが、その後織物工場を設立します。ジョン・フォスターの作る生地の評判は良く、ロンドンバンコク博覧会で最優秀の栄誉を受けることになり。ドーメルの生地を任されることに繋がっていきます。

ジョン・フォスターの生地は大きく2つの特徴を持っていて、英国生地らしいコシがありながらイタリア生地のような柔らかな現代的な生地感と、コストパフォーマンスの良さです。老舗の生地ブランドでありながら現代的な使いやすい生地がラインナップされています。

 

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この3枚を見て、“使いやすそう”、と思いませんか?

2021年春夏バンチ(生地見本)の構成は、無地、チェック、ストライプとどれも落ち着いたトーンのもの。オーソドックスな色柄生地は、ビジネススーツやオフィスカジュアルのジャケパンにしっかりと対応しています。

それでは当店取扱いのジョン・フォスターの全ラインナップが下記になります。気になるものがあれば是非一度お問い合わせください!

 
 

JOHN FOSTER 2021SSラインナップ

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