京都丹後のシルク素材を使用してネクタイお作りました

シルク素材の国内７０％シェアを誇り、京都北部に位置する丹後。その丹後シルクを使用してネクタイをお作りしました。

丹後シルクの魅力を一言でいうと、豊かな表情にあります。シルクに限らず、良い生地を生み出すには決まって良い水が必要になってきます。イタリアの生地の名産ビエラ地方もきれいな水により美しい生地を作っています。丹後地方は良質な軟水によって、柔らかくとろけるようなシルクの風合いを生み出しています。

歴史があれば全て良いという訳ではありませんが、１３００年以上という丹後シルクの歴史は、品質基準の高い和装文化にも応えてきたという証明であり、世界的に見ても稀有な存在といえます。

そんな丹後シルクを使い、同じ京都の職人によって縫製をおこなったネクタイです。ちなみに、この職人の工場では某有名ブランドのネクタイ制作も手掛けていて、クオリティの高さを感じていただけると思います。

とはいえ、ネクタイは締め心地が良くてなんぼ！

良い風合いの素材で、良い縫製といっても、締めた時がきれいでないと意味がないです。その点このネクタイは、芯材にもこだわって職人に作ってもらっているので結んでみると分かるのですが、

きれーーいにディンプルができるんです

１本9,900 (税込) とコストパフォーマンスにも優れていて、ネクタイ幅8.5ｃｍ、長さ145ｃｍと中庸なスペックなので、とりあえず１本お試しいただきたいＥＧＲＥＴお勧め商品になります。

気になられた方は是非お問い合わせください。

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